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更新日:2021/04/12

30代の中絶について

出産のピークともいえる30代。妊娠をきっかけに結婚をするカップルもいますが、中には中絶を決意する人も多いようです。中絶を選択した人にはどのような理由があるのでしょうか?

ここでは、30代の中絶について、その原因や理由などを紹介しています。

30代の中絶は多い?

令和元年に厚生労働省が発表した「人工妊娠中絶件数及び実施率の年次推移」では、30代の人工中絶は第3位と高い推移にあります。件数にすると1年間で7万1,197人の女性が中絶を選択しているということです。1位は20代前半で3万9,805人となっており、30代の中絶の方がはるかに上回っています。

また、30代前半の中絶件数は2万9,402人、30代後半は2万8,131人で、30代前半と後半で件数の差はほとんど見らせませんでした。

参照元:厚生労働省公式HP(【PDF】https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/19/dl/kekka6.pdf)

30代の中絶の背景

出産のピークが30代へシフトした

日本は海外と比べて婚外子が少なく、結婚と妊娠が相関関係にあるでしょう。令和元年に厚生労働省が発表した「令和元年(2019) 人口動態統計月報年計(概数)の概況)」によると、の平均初婚年齢は男性が31.2歳、女性が29.6歳となっているでしょう。また、第1子の平均初婚年齢はの30.7歳で、これまで20代が結婚や出産のピークだったのが、30代へシフトしたことが分かります。

これらの統計から察するに、妊娠をきっかけに結婚する人は年々増加傾向にあるものの、未婚で中絶を選ぶ人のほうが多いともいえます。

参照元:厚生労働省公式HP(【PDF】https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai19/dl/gaikyouR1.pdf)

30代で中絶を選択する理由とは?

経済的な理由

30代の中絶は、10代や20代に多い「未婚だから」という理由だけではありません。中には結婚してすでに子どもがいるけれど、手のかかる時期に予期せぬ妊娠が分かり、出産に迷いや不安を抱く人もいます。そのため、「現状では難しい」「まだ2人目を考えていなかった」など、経済的な理由で中絶を考えるケースも少なくありません。

やむを得ない中絶を回避するためにも、パートナーとのバースコントロールを行うの重要です。

繰り返す中絶に抵抗感が薄れてしまう人も

30代で中絶を選ぶ人の中には、過去に何度か中絶を経験したことで、中絶に対して抵抗感が薄くなってしまった人もいるでしょう。しかし、繰り返す中絶はリスクが高いため、慣れによる中絶の繰り返しは避けるのが賢明です。

30代の中絶のリスク

手術後に起きるリスク

中絶手術後は、早産や流産のリスクが高まります。また、母体の年齢が上がるほど、早産や流産の可能性が高まることも統計上明らかとなっているでしょう。実際に、20代後半の自然流産率が約10%であるのに対し、30代は20.7%、40代以上になると41.3%まで上がるなど、30代後半から急激に流産の確率が高まるのです。

若年層よりも早産や流産の可能性が高い30代が中絶手術を受けると、より早産や流産をしやすくなるため、将来的に子どもが欲しいと考えている人は慎重に考える必要があります。

出産を先延ばしにするリスク

中絶手術を受けるということは、妊娠や出産を強制的に先延ばしにすることと同じです。中絶によって出産を先延ばしにすると、「妊娠高血圧症候群」のリスクが高まるでしょう。「妊娠高血圧症候群」は別名を「妊娠中毒症」ともいい、高血圧や腎機能の低下などの症状を引き起こします。

また、中絶により出産年齢が高まることで、ダウン症児を出産するリスクも高まるのです。中絶手術との因果関係は明確ではないものの、高齢であるほどダウン症児を出産する可能性が高いでしょう。

精神的リスク

中絶は女性の精神に大きなダメージを与えます。特に、パートナーから出産を諦めて欲しいと言われた人は、罪悪感を強く抱いてしまうでしょう。中には、罪悪感や喪失感からPTSDなどの精神疾患を発症する人もいるかもしれません。

中絶は選択肢の1つと考えること

30代の中絶にはさまざまな理由があり、一概に悪いこととは言えません。もちろん、当事者は罪悪感に苛まれるかもしれませんが、出産だけが素晴らしいことではないのです。中絶を選択するのも子どもを産むことも、人生において大きな決断となります。

中絶を選択する中で最も重要なのは、予定外の妊娠を繰り返さないことでしょう。そのためには、避妊や将来の計画についてをパートナーとしっかり話し合うのが大切です。

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