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チェックポイント
東條ウィメンズホスピタルでは、妊娠12週以降の手術にも対応しているので、少し気持ちを落ち着かせて中絶について考えることができます。
土日の診療も行っているので、平日に受診できない人でも通いやすいクリニックです。
※引用「EPARKクリニック・病院」:https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/25218/
※引用「EPARKクリニック・病院」: https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/25218/
※参照「caloo」:https://caloo.jp/hospitals/detail/1142128700/reviews
東條ウィメンズホスピタルでは、初期中絶(妊娠12週未満)、中期中絶(妊娠12週以降)の手術に対応しています。
初期中絶の場合は、患者さんの状態に合わせて吸引法(専用器具で子宮内の内容物を吸い出す方法)または掻把法(鉗子を使って子宮内の内容物を掻き出す方法)を選択して手術を実施。術後、数時間で麻酔が覚め、術後検診にて問題がなければその日のうちに帰宅が可能です。経過観察は手術翌日と1週間後に行います。
中期中絶の場合は、麻酔を使った手術ではなく、陣痛を起こすための薬剤を投与し、娩出する方法です。術後は安静が必要であるため、最低2日間の入院が必要となります。退院後の経過観察は1週間後と1か月後です。
上永谷駅から徒歩10分ですが、平日は20分間隔で無料のシャトルバスが運行しているので、駅から迷うことなくスムーズに来院することができます。駐車場も完備されているので、車での来院も可能です。
完全予約制ではないので、予約なしでも受診できます。WEB予約、24時間電話予約は2回目以降から利用可能です。初診で予約をする場合は、電話から明日以降の日時で予約をとることができます。
東條ウィメンズホスピタルでは、新型コロナ感染予防対策として、院内の定期的な換気・消毒を実施。また、待合室の密集を防ぐため、産科と婦人科に分けた椅子の配置、診察室や受付への遮蔽カーテンの設置などの対策をとっています。
受診の際には、マスクを必ず着用し、入り口でのアルコール消毒、検温、問診票の記入が必要です。院内に入るのは受診者本人のみを原則としています。
予約をとっていても、受診前に発熱や風邪のような症状、倦怠感、味覚・嗅覚異常、2週間以内に発熱のあった人や感染者との濃厚接触がある人、1か月以内に海外から帰国した人については、感染予防のため受診を控えるようにしてください。(2020年8月19日時点情報)
慶應義塾大学医学部卒業後、静岡赤十字病院、慶應義塾大学附属病院、聖マリアンナ東横病院、川崎市立井田病院などの産婦人科にて、豊富な臨床経験を積んでいます。
昭和51年にはアメリカ・ペンシルバニア大学医学部産婦人科教室に留学、WHO研究員として研究に携わった経歴も。
昭和58年に東條ウィメンズクリニックを開業後は、丁寧で患者さんに寄り添った治療に定評があり、女性の健康のサポート役として信頼の厚い先生です。
クリニック名 | 東條ウィメンズホスピタル |
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所在地 | 横浜市港南区丸山台2-34-7 |
アクセス | 横浜市営地下鉄(ブルーライン)「上永谷」駅より徒歩10分 |
診療時間 | 09:00〜12:00、15:00〜18:00(月~金) 09:00〜12:00(土) 10:00〜12:00(日) |
休診日 | 記載なし |
電話番号 | 045-843-1121 |
横浜市内の中絶手術の相談がしやすい病院として2院紹介します。妊娠初期だけでなく中期まで対応していて、24時間電話で診察の予約ができる産婦人科です。
引用元:聖マリアクリニックHP
https://stmc-a.com/
24時間対応のWEB予約・電話予約(自動音声システム)があるので、好きなタイミングで人と話すことなく予約が取れます。土日も19時まで診療を実施。
※最寄駅から徒歩5分未満の病院を「駅チカ」と表示しています。