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ここでは、横浜市都筑区で中絶手術に対応しているクリニックをピックアップ。治療の特徴・相談のしやすさといった情報をまとめてみました。
横浜市都筑区の中絶対応病院のうち、妊娠初期だけでなく中期でも手術可能な産婦人科を紹介します。
母体保護法指定医 | 中絶対応週数 |
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○ | 初期:5週0日~11週6日 中期:12週0日~21週6日 ※中期は本院対応 |
聖マリアクリニックセンター北分院には女性医師が数名在籍しており、診察から手術まで対応してもらえます。分院では初期中絶のみですが、中期の場合は戸塚にある本院で手術を受けられるので安心です。クリニックが独自に開発した静脈麻酔を、常駐する麻酔科医が責任を持って処置してくれます。日帰り手術OKで、帰りは自宅までのタクシーチケットを用意してもらえます。
駅チカ | Web予約 | 24H電話予約 |
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○ | ○ | ○ |
基本的に祝日以外は毎日診療を行っているので、仕事などで忙しい方でも通院しやすいクリニック。予約も、24時間好きなときにできるWEB予約システムを導入しています。電話予約も24時間自動音声対応となっており、人と話すことなく予約が可能。急ぎの場合は直通電話番号も利用できます。クリニックまでのアクセスも、横浜市営地下鉄「センター北駅」から徒歩1分です。
聖マリアクリニックセンター北分院では、12週以降の中期中絶の受付が可能です。手術自体はより設備が充実している本院で行います。12週未満の中絶手術については、センター北分院での対応です。
初診時のカウンセリングや超音波検査は、無料で受けられます。中絶を希望する場合は、まず電話で予約を入れてからの受診。手術前日に子宮口を広げる処置を行い、手術当日はリラックスできる注射を打った後、麻酔を施し、眠っている状態で手術を行います。術後は1時間から2時間ほど休んでから、手術後の診察をし、異常がなければその日のうちに帰宅できます。
女性医師が在籍しています。外来は当番制となっているため、女性医師の診察を受けたい場合は、事前に曜日を確認してください。
婦人科一般外来をはじめ、がん検診・不妊症外来・セカンドオピニオンなど幅広い診療内容となっており、中絶手術後も引き続き利用できるクリニックです。
患者さんひとり一人に合わせた献身的な医療を目指しています。
光沢感のある落ち着いた雰囲気の待合室や廊下が設けられており、診療室の床はポップな配色です。待ち時間や診察・手術の際にも、患者さんがリラックスできる空間づくりに配慮されています。
※引用元:EPARK( https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/119040/tab/8/)
母体保護法指定医 | 中絶対応週数 |
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○ | ~21週6日 |
週数によりますが日帰り手術もOK、土曜に手術を受けることもできます。手術は静脈麻酔を用いて行われます。中期中絶は、数日間の入院が必要となります。人工的に陣痛を起こす方法で行われますが、希望をすれば無痛分娩にも対応してもらえるので、過度な心配はいらないでしょう。
駅チカ | Web予約 | 24H電話予約 |
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○ | ― | ― |
診療は月曜から土曜まで行っているのでその点は便利ですが、診療時間がどの曜日も9時30分~12時30分と短め。午後の診療は行っていないので、受診の際は注意が必要です。WEB予約は行っていないため、予約の際は診療時間内に電話をする必要があります。アクセスは、横浜市営地下鉄「センター南駅」の出口1から徒歩2分と良好です。
おとめクリニックの中絶手術は、麻酔が効いた状態で行う無痛手術で、週数によりますが日帰り手術も可能です。12週以降の中期中絶の手術も行っています。土曜日も手術を行っているので、仕事でなかなか休みが取れない方も通いやすいでしょう。
なお、手術費用は妊娠週数や手術の曜日によって異なりますが、自分の都合で中絶手術をキャンセルする場合や他院で分娩する場合は手術代金が返金されません。注意が必要です。
中絶手術はおとめクリニックに在籍する母体保護法指定医が担当します。プライバシーに配慮された環境で、セキュリティー管理も行われているクリニックです。医療スタッフには守秘義務があるため、中絶の事実が職場や学校に伝わりません。また、本人の許可なく面会者を案内しないので、入院中は過度に心配せずに、リラックスした気持ちで滞在できるでしょう。
おとめクリニックには、産婦人科の専門医のほか、患者さんの身の回りをサポートしてくれるコンシェルジュが在籍。経験豊富なスタッフが、患者さんひとり一人の要望に添った、きめ細やかなサービスを提供してくれます。
患者さんがリラックスして診察を受けられるように、スタッフ一同がホスピタリティ精神で患者さんに接することはもちろん、内装やインテリアなど快適な空間づくりにもこだわっています。
※引用元:EPARK( https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/149599/tab/8/?page=2)
母体保護法指定医 | 中絶対応週数 |
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○ | ~12週以降 |
初期・中期中絶ともに日帰り手術には対応しておらず、1日入院しての手術となります。初期中絶の場合は全身麻酔、12週以降の中期中絶でも硬膜外麻酔(希望者のみ)を使用するなど、痛みに対する配慮もしてくれます。リラックスして手術を受けられるでしょう。
駅チカ | Web予約 | 24H電話予約 |
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○ | ○(再診のみ) | ― |
初診の受付は電話のみとなっており、受付時間は17時30分まで。再診からはWEB予約を利用でき、ホームページから次回診療の予約ができます。当日予約の場合は、朝9時以降に電話をすれば対応してもらえます。1人1人の患者に時間をかけて診察してくれるため、相談しやすいクリニックと言えるでしょう。
フォレスタ ヴェルデは、手術や処置の安全性はもちろん、たくさんの女性の要望に親身に応えることを心がけながら診療を行っているクリニックです。女性の医師も在籍しております。自分の家族を診察するような気持ちで、きめ細やかな対応をしてくれるでしょう。
受付カウンターや待合室をはじめ、分娩室、多床室、個室やVIPルームなどが完備されているフォレスタ ヴェルデ。院内は広々として、清潔感がありながら落ち着いた印象で、受診を待つ間もリラックスできるでしょう。
フォレスタ ヴェルデでは、婦人科一般診療をはじめ、月経困難症や月経前症候群(PMS)などの月経に関する悩み、ピルの処方にも対応しています。どのような診療内容でも、患者さん一人ひとりと向き合って診察。現在は新型コロナウイルス感染予防のため、受診するには予約が必要です。
中絶手術に対応しているレディスクリニック フォレスタ ヴェルデの口コミ評判を見る
初診時に超音波の検査を行い、手術前日に心電図や血液検査を行います。手術は点滴による静脈麻酔を用いるため、眠っている間に対応。初期中絶の場合は、特に問題がなければ当日に帰宅可能です。中絶手術が終了した後、希望する場合はピルを処方してくれます。
母体保護法指定医 | 中絶対応週数 |
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- | 12週~21週 |
平日は9時から17時まで、土曜日と日曜日も9時から11時半までの時間帯で相談を受け付けています。なお、水曜日・土日は午前のみの診療となるため、初診で直接病院へ出向く場合は、事前に受付時間を確認しておくと良いでしょう。
初期中絶だけでなく中期中絶の場合も、予約制ではないため、受付時間内にクリニックへ出向く必要があります。
仲町台駅から徒歩5分とアクセスは良好です。
駅チカ | Web予約 | 24H電話予約 |
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○ | — | — |
※引用元:Caloo( https://caloo.jp/hospitals/detail/2140759890/reviews)
妊娠10週以前までの日帰り手術を行っています。院内はほかの患者とできるだけ会わないように設計されており、プライバシーにも配慮しています。
妊娠10週までの中絶手術を受け付けており、日帰り手術に対応。10時半までに受付を済ませると、17時までに帰宅可能です。手術は13時半に行われ、手術時間は5分程度。ラボナール麻酔を用いて、吸引法で行われます。麻酔が効いているため、眠っている間に手術が終了。次の妊娠へとチャンスをつなげられるよう、母体をいたわりながら処置をすすめてくれます。
不整脈や心臓病、気管支喘息の発作などの場合は、中絶手術ができない場合があるため、事前に確認するようにしましょう。
中絶手術はもちろん、手術後の避妊方法についても相談に乗ってくれます。中絶に限らず婦人科系の悩み事であれば、365日24時間いつでも受け付けているため、比較的相談しやすいでしょう。医療費についても診察をした上で、内訳をわかりやすく説明してくれます。
駅から徒歩1分とアクセスも良く、クリニック自体も駅から真っ直ぐのわかりやすい場所にあるため、初めての利用でも道に迷う心配がありません。
土曜日も診療受付を行っていますが、手術が可能かどうかについては、病院に直接問い合わせてください。
※引用元:EPARK( https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/116032/tab/8/)
平日は19時まで、土日も診療を行っている、通院しやすいクリニックです。日帰りでの初期中絶に対応しています。
初回の診察は院長が対応。中絶手術は掻把術(そうはじゅつ)より、体に負担の少ない吸引法を用いて行われます。基本的に子宮口を広げる処置を施さずに手術するため、日帰り手術が可能です。ただし、場合によっては頸管拡張を行うこともあり、退院時間が延びる可能性もあります。特に異常がなければ手術時間は15分程度です。
予約制度は設けていないため、診察を希望する場合は、診療時間内にクリニックへ出向いて受付する必要があります。
初診の際に看護師によるカウンセリングを行い、受診理由や症状などを詳しく丁寧に対応。経験豊富なスタッフが多く、医師に直接言いづらいことも相談しやすいでしょう。必要に応じて、診察後も看護師によるカウンセリングを受けられます。
※引用元:EPARK( https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/108657/tab/8/)
日帰り中絶手術や相談を受け付けています。診察を担当するのは女性医師。初診からWEB予約を利用できるので、ご自身のタイミングで予約が可能です。
母体への負担を考慮し、妊娠5週〜11週6日までの中絶手術に対応しています。患者さんの状態によっては手術できない場合も。月経不順によって週数にズレが生じることもあるため、最終的な判断は超音波検査によって行われます。手術は麻酔をかけて行い、手術後は数時間の休息が必要です。夕方までには帰宅できます。
女性医師が院長を務めるクリニック。受付から会計まで、受付時の番号で呼ぶといったプライバシーへの配慮も細やかです。誰にも打ち明けられない悩みも、親身になって相談に乗ってくれるので、話しやすいでしょう。
平日同様、土曜日も診療しています。夜は19時まで受け付けており、駅から徒歩1分とアクセスも良く、通いやすい立地です。
※引用元:Caloo( https://caloo.jp/hospitals/detail/4140002024/reviews)
妊娠8週ごろまでの、ごく初期の中絶手術を行っています。日帰り手術が可能で、朝9時30分に来院した場合は13時ごろに退院できます。
妊娠8週ごろまでの中絶手術に対応。手術は吸引法で行われます。手術前には、超音波検査や血液検査の必要あり。やすこレディースクリニックでは、手術できる週数が決められているため、できるだけ早く受診しなければなりません。予約が取りにくい場合は、電話受付で対応してくれます。
予約制のクリニックなので、受診するには予約が必要。予約はネットを利用して行いますが、苦手な方は電話予約でも対応可能です。
火曜日は19時半まで、土曜日は13時半まで受診できます。またやすこレディースクリニックは、駅から徒歩6分の場所にあります。
公式サイトでは各種問診票を事前にダウンロード可能。内容が細かいため、自宅での記入を勧めているようです。
WEB予約は24時間対応。土曜も17時まで診療、日曜祝日も不定期ですが診療を受け付けているなど、忙しい方でも相談しやすいクリニックです。
妊娠11週6日までの初期中絶手術に対応しています。日帰りでの手術が可能。吸引法を用いての中絶手術です。中絶手術日は、月・木・金・土と曜日が決められています。平日より費用はかかりますが、土曜日も手術を行っているので、土曜日しか時間が取れない方も利用しやすいです。
手術には麻酔を使用するため、自転車や車での来院は控えましょう。
女性の医師が院長を務めており、普段悩んでいることも気軽に相談できる印象です。日曜・祝日は基本的にお休みですが、不定期で診療を行うこともあるので、必要であれば問い合わせてみましょう。ただ、曜日によっては男性の非常勤医師が診察を担当することもあるため、女性医師を希望する方は事前確認をおすすめします。
駅から徒歩1分とアクセスも良好です。
※引用元:病院なび( https://byoinnavi.jp/clinic/268739/reviews)
Birth & Ladies’ clinic Solaの中絶についてもっと詳しく
自宅に近いクリニックだと、ご近所さんとバッタリ会ってしまう可能性もあります。そういったトラブルを避けたいなら、近隣のクリニックにも目を向けてみると良いでしょう。
横浜市内の中絶手術の相談がしやすい病院として2院紹介します。妊娠初期だけでなく中期まで対応していて、24時間電話で診察の予約ができる産婦人科です。
24時間対応のWEB予約・電話予約(自動音声システム)があるので、好きなタイミングで人と話すことなく予約が取れます。土日も19時まで診療を実施。
※最寄駅から徒歩5分未満の病院を「駅チカ」と表示しています。