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チェックポイント
土曜の診療を9時30分~13時まで行っているため、平日の受診がむずかしい…という方にも相談しやすいクリニックです。
※引用元(EPARK):https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/116032/tab/8/
※参照元(病院なび):https://byoinnavi.jp/clinic/27875/reviews#review_35035
※引用元(QLIFE):https://www.qlife.jp/kuchikomi_981983_34437
妊娠10週以前までの中絶手術に対応。当日の来院時間は午前10時30分、17時までには帰宅できる日帰り手術となっています。手術は吸引法を採用しており、所要時間は5分ほど。麻酔はラボナール麻酔を使用しており、寝ている間に手術が終わるため痛みを心配する必要はないでしょう。ただし、5年以内に気管支喘息の発作があった方は対応不可とのことです(麻酔の使用で気管支痙攣をおこす可能性があるため)。心臓病や不整脈といった持病がある場合は、診察のうえで手術できるかどうかを判断します。術後検診の頻度などは記載されていませんでしたが、術後の避妊相談を積極的に行うなど、頼りになるクリニックです。
WEB予約の対応はなし、診療時間内での電話予約となります。基本予約制となっているため、待ち時間はほとんどないでしょう。診察・カウンセリングは完全個室でプライバシーも守られます。クリニックはほかの患者やスタッフとの動線が重ならないよう設計されているため、周りの目を気にしなくてすみます。診療は月・火・水・金曜が19時、木曜は17時、土曜も13時まで行っているので通院は便利。アクセスも、横浜市営地下鉄「センター北駅」から徒歩1分と良好です。
原則として、来院は患者1名のみ。発熱・せき・味覚障害といった症状がある方、もしくはその家族の方は来院を控え、まず電話で問い合わせて欲しいとのことです。(2020年8月20日時点情報)
1981年和歌山県立医科大学を卒業、日本医科大学産婦人科教室へ入局。1982年に日本医科大学産婦人科大学院へ入学し、在学中に衣笠病院・下館市立下館市民病院へそれぞれ1年間派遣。1988年に大学院を卒業、医学博士号(甲種)を取得しています。さらに1992年には日本医科大学産婦人科で講師、1993年には米国Yale大学医学部産婦人科Postdoctoral associateとして勤務。その後も日本医科大学千葉北総病院産婦人科講師・医局長、横浜赤十字病院産婦人科部長などを勤め、2006年 田中彰レディスクリニックを開院しています。
中絶手術の費用については妊娠週数によって変化するため、診察したうえで詳しい説明を行っています。
クリニック名 | 田中彰レディスクリニック |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-37-9 TNKビル2F |
アクセス | 横浜市営地下鉄「センター北駅」より徒歩1分 |
診療時間 | 9:30~13:00、15:00~19:00(月~水、金) 9:30~13:00、15:00~17:00(木) 9:30~13:00(土) |
休診日 | 日・祝 |
電話番号 | 045-914-6560 |
横浜市内の中絶手術の相談がしやすい病院として2院紹介します。妊娠初期だけでなく中期まで対応していて、24時間電話で診察の予約ができる産婦人科です。
引用元:聖マリアクリニックHP
https://stmc-a.com/
24時間対応のWEB予約・電話予約(自動音声システム)があるので、好きなタイミングで人と話すことなく予約が取れます。土日も19時まで診療を実施。
※最寄駅から徒歩5分未満の病院を「駅チカ」と表示しています。